インタビュー | ゼンショーグループレストラン事業採用サイト

営業部

安元祐貴さん(2004年入社)

ジョリーパスタ / 西日本営業部　部長

学生時代に打ち込んだこと

友達に誘われて入ったバレー部が実は強豪で、毎日練習漬けでした。体力はもちろん、諦めない精神力も鍛えられました。また、チーム戦術も緻密で、熱い監督のもとチームワークの重要性を学びました。

やりがい

自分が育てた部下が昇級・昇進した時は自分の事の様に嬉しく感じます。
また、店舗の問題点を改善するために着手した対策が、自分の思い描いた通りに業績に反映した時の達成感は何物にも代え難いです。

今挑戦していること

これまで、自分が積み重ねてきた経験ややり方を自信をもって展開しますが、さらに磨き上げて伝えたり、行動しなければいけないことを日々感じ、試行錯誤しています。

現部門で身についたスキル

自分で実行するだけでなく、店長に対して手法を教育し、目標を達成する為の『導く力』や、会議の中での『話す力』『聞く力』は経験を積む中で身に付きました。慎重な性格ですが、その性格を強みに変え、長期戦略のプランを立て確実に実行するスキルは特に自信があります。

今後の展望

我社はまだまだ発展途上。レストラン事業として、今後5,000店、10,000店と拡大していきます。今後も会社と共に成長し、従業員もお客様も幸せになれるグループにしていきます。一緒に、幸せを広げる事業を是非やりましょう！

営業部

田中沙季さん(2022年入社)

ビッグボーイ / SMIT(店長)

入社を決めたきっかけ

高校時代に剣道部キャプテンを務めており、その経験からチームを率いる「マネジメント」に興味をもちました。「料理をつくる」ことが趣味だったこともあり、レストラン事業でのマネジメントを自分の仕事にしようと思いました。

部門の業務について

地域一番のお店にするために、美味しいお料理と居心地の良い、来てよかったと思える空間づくりをチーム一丸となって実施しております。さらに、私の店舗では現在「産地直送」の地域の野菜を使ったサラダバーを実験的に実施しています。成功すれば全店展開をするプロジェクトです。美味しく新鮮な状態で提供できるよう、管理に努めています。

部下の育成について

同じ伝え方をしても同じように理解してくれるとは限りません。年代や職歴にあわせて、言葉や伝え方を変え理解度を上げる工夫をしています。また、伝えるだけが教育ではありませんので、日頃から率先垂範し、吸収してもらえるよう模範となれるよう心がけています。

自身のモットー

「雨垂れは石を穿つ」変化が見えない時も常に自信を持ち小さな事でもコツコツと積み上げて継続することで、いつか必ず成果を得ることができます。技術や知識の習得もそうですが、人との信頼関係づくりにおいても、そういう姿勢が大切であると、自分の信条としています。

今後の展望

3年後にエリアマネジャー（AM）になり、エリア全店舗を成長させ、お客様からも従業員からも「大切なお店」と思ってもらえるお店づくりをします。10年後にゼネラルマネジャー（GM）になり関わるすべての社員、クルー、お客様を幸せにできる人材へ成長致します。

営業部

大野文也さん(2012年入社)

ココス / BM(ブロックマネージャー)

学生時代に打ち込んだこと

農学部に所属しており、植物工場における青果栽培の研究を専攻しておりました。
学業と並行して、飲食店やアミューズメント施設でのアルバイトを行い、接客サービスの経験を積みました。業種別の接客を学べたのは非常に良い経験となりました。

やりがい

戦略次第で、一つの対策でも複数の効果を生むことができます。例えば、従業員の調理トレーニングに力を入れ、提供スピードを早くするとお客様の満足度があがります。さらにスムーズなお客様対応にも繋がりますので、客数・売上がアップします。そういった結果を、部下と一緒に共有出来た時に達成感とやりがいを感じます。

今挑戦していること

新入社員の研修制度はしっかり確立されていますが、中堅社員のスキルアップ制度に課題を感じていました。入社から5年目以降も、継続してスキルアップ出来る、マネジメント研修を企画して、チャレンジしています。一人のスキルを上げることも重要ですが、管理能力を高め、組織レベルを上げることで生産性は格段に上がります。

新卒社員に期待すること

どんな時も明るく、元気に、楽しく仕事をして欲しいです。自分の気持ち次第で仕事の仕上がりは大きく変わります。周りに流されず、逆に周りに良い影響を与えられるよう、自我をしっかり持って社会に飛び込んできて下さい。今後、各々が自分なりのリーダーシップを発揮することを期待致します。

自身のモットー

汝を知る。つまり『自身の力量を正しく推し量ること』を教訓としています。それが、常に冷静で最善の判断が出来る自身の強みに繋がっていると思います。出来ないことは、抱え込まずチームに相談し、協力して問題解決を行います。

商品部

森亜由美さん(2010年入社)

ビッグボーイ / AsMgr(マネージャー)

入社を決めたきっかけ

元々「食」に興味があり、生きていくのに絶対に必要不可欠な「食」に関わる仕事がしたかったのが入口です。「世界から飢餓と貧困を撲滅する」というビジョンを耳にしたときから、入社決意をもち選考に進みました。また、当時の採用担当が会社の良い面だけでなく悪い面も包み隠さず話してくれて、誠実な会社と感じたのも要因のひとつです。

学生時代に打ち込んだこと

中学・高校時代は剣道・吹奏楽に打ち込みました。どちらも個人競技でも団体競技でもありましたので、主体性と協調性の両面で勉強することが出来ました。大学時代は研究室活動に打ち込みました。「循環型農業」のフィールドワークと研究を実施していました。たくさんの方々と取り組む機会が多く、コミュニケーション能力や礼儀を身につけることが出来ました。

部門の業務について

現在の部門での業務は「販売促進」のため、お客様とのコミュニケーションツールになるものを中心に担当しています。店舗でお客様が見るメニューブックやPOPの制作はもちろん、WEBやSNS、アプリ、チラシなどの外部発信ツールの制作・運営を担当しています。

やりがい

学生時代に学んだこととは全く違う「デザイン」という仕事で、POPやメニュー制作の仕方も最初は何も分かりませんでしたが、実際に店舗で掲示されてお客様が「これいいね」という言葉を聞いたときや、「〇〇見ましたよ！」とお取引先様や友人に声をかけてもらう瞬間が、一番やりがいを感じます。

新卒社員に期待すること

今できることは後回しにせず、今やりましょう。社会人になると自分に費やす時間は少なくなります。勉強ももちろん大切ですが、今時間がある時に色々なことに挑戦して、社会人になったときの自分の「武器」を是非増やしてください。

管理部

坂本朱音さん(2017年入社)

レストランホールディングス / 主任

入社を決めたきっかけ

小さい頃からビッグボーイが大好きだったことが理由です。面接の際にCOOより「接客業は人間力。行動によって店は良くも悪くもなる」という言葉を聞きました。人間力を磨き、私と同じようにビッグボーイが大好きなお客様を増やしたいと思い、入社を決意しました。

やりがい

会社や店舗にとって良いと思った「カイゼン提案」は、職位に関わらず起案することが出来ます。採用されると、会社全体を動かすきっかけとなります。自身の起案で会社全体の業務効率が上がり、会社の利益につながったときはやりがいを感じます。

今挑戦していること

これまで手動で行っていたシステムを自動化するプログラミングに挑戦しています。まったく挑戦したことのない分野なので、うまく動作しないなど失敗ばかりですが、習得すれば業務の効率化が格段に進みますので頑張って取り組んでいます。

現部門で身についたスキル

経験を積むことで管理する店舗数がどんどん増えていきます。規模が違えば、やり方や伝え方も変えていかなければいけません。物事の考え方は都度ブラッシュアップを繰り返してきた経験により、合理的な判断と、発想を転換するスキルが身についたと感じます。

新卒社員に期待すること

わからないことだらけだと思いますが、失敗を恐れずに挑戦してください。また、新卒の皆さんの目線だからこそ気付けることがあると思います。教わるだけでなく、様々なアイデアや企画を会社に提案して欲しいです。